のぞき見主義宣言とは?
けっして風呂場の話ではない。ましてやスカートの中の話でもない。
「のぞき見」というと、イメージの悪い言葉ではありますが、カメラを持って街を歩いて、カメラのファインダー越しに世の中を覗き見るという意味で名前をつけてみました。目の前の現実との距離をカメラを通す事で、一呼吸置くというのでしょうか。街をのぞき見してるような感覚になります。
普段仕事でも遊びでも色んな写真を撮りますが、街でも人でも、普段着の表情がいいんではないかという気持ちで写真を撮っています。最近は、デジタル一眼カメラを持ち歩いて、目に映る引かれたものを節操なく。私の写真に何かを感じたり、楽しめたなら大変うれしく思います。
1966年生まれ。京都市在住。趣味で写真を長くやってるうちに、写真の世界にどっぷりはまり、36歳で会社員生活と別れフリーなカメラマンに。イベント・広告などの業務用写真に手を染めながら、自分の挑戦的個展やグループ展の裏方、イベントの企画・開催等を行う。色んな出会いや必要性にかられて、版下製作やホームページの製作にも手を染めるように。華々しい過去はまったくありません。
「まったくもって何屋か分からんです。」と言いながら、写真家です。
最近は、個展をする場合の名前は[ero-s-low life]としています。見かけたらお寄りください。08年度から「熊猫屋写真本舗」なる屋号を持つようになりました。
09年度より、フォトフレームによる写真展を企画しています。よければお越しください。詳細はinfoページへ。
よろしくお願いします。

若かりし頃…
某店で酔っぱらって、長椅子にへたっていると、なんだか笑われている。何が可笑しいのかと聞くと、動きが上野で見たパンダのようだと…「そんなにかわいい?」て聞くと、「やる気のない動きがそっくり!!」と言われてから、「ぱんだ」。
「ぱんだ」というあだ名から、中国語読みの「熊猫」。写真を元にポスターや広告ものを色々造るようになったので、本来なら「ぱんだサンの写真関係製作所」と名乗る方がいいかなぁ〜と思うのだけど、やはりそこはそれ、ひねた性格が災いして、「熊猫屋写真本舗」となりました。写真撮影、版下製作・ホームページ製作などを行っています。
高校くらいから家にあったカメラをさわり始める。
働き始めて、自分のカメラと言う物を持つようになる。 カメラを始めたのはライブが撮りたかったから。街角風景も撮ってましたが。音楽が好きで、ライブハウスと言われるところによく出入りしていた。そのときはプロになるとかはまったく思わず、記録的楽しみで撮っていた。当時は、「そんな道楽みたいな事ができるかい!」とか、ややこしい親父のような事をいうてたような。まだフィルム時代だし、コストも掛かるし、「なんてお金のかかる趣味だろう。」と思っていました。
今に至るまでに、写真学校に行ったり、写真スタジオに勤務したりという経験も無く。写真は独学。というより、周りに教えられる事が多かったように思います。助けられる事ですね。
人生の変換点は2000年頃。海外で撮った街角写真を使い『何処かで見た風景』と題して、京都は木屋町にある「ロック居酒屋 ING」にて個展をしたとろ、写真の世界にはまっていくきっかけに。飲みに来た人が、振り向いて目線を奪われる事に快感を覚えたのかも。その店は外国のお客さんも多かったので、なんだかその感じが面白かった。しかも欲しいなんて言われてしまった日には、「やばいぞ真剣に撮らなきゃ。」なんてことになったり。引くに引かれず、そのまま写真の世界へごろごろ〜。
今では、簡単なライティングも使い、色々撮るようになりました。デジタル主流になって、手元で確認できたり、パソコンで色々出来たりするので、なんだか面白い世の中になってきたな…等と思ったり。白黒印画紙をジャブジャブやってた頃とはまったく違った方法での作り方。面白さが広がって追いかけられなくなるくらいです。現在カメラは、ニコンD90.D40をよくてつかってます。
仕事では、イベント写真、結婚写真、軽いスタジオ物、インタビュー写真などなど。名も無き写真家です。結構ひねくれてるんで、なんだかおかしな方向に暴走して今に云たってます。団体展だ〜イベントだ〜と走り回りすぎ〜としかれてもう何年。ここしばらくでちょっと落ち着こうかと。
好きな写真家と言われれば、ロベール・ドアノーのひねた見方、荒木経惟の真の捉え方、森山大道の荒々しさなどなど。いろいろな人に影響受けてるなぁ〜と思います。(失礼ながら敬称略)視線はドアノーに共感すると思います。上げれば切がないだろと思うので。「人並みに見てます。」てことで。
2000年 「何処かで観た風景〜イタリア編」と題して始めての個展を行う。
2001年 「何処かで観た風景〜イギリス編」
「ばにゃばにゃ団体写真展出展」
2002年 「何処かで観た風景〜スペイン編」
「何処かで観た風景〜オランダ編」
「ばにゃばにゃ団体写真展出展」(この辺りから、団体裏方に)
「How are you ,photografhy?展出展」
2003年 「何処かで観た風景〜ポルトガル編」
「第六回バニャバニャ団体写真展」
「Art T-shirts Market vol-3」に参加
「写団ぼちぼち 心の軌跡」に参加。
「How are you ,photografhy?展」出展
2004年 「第七回バニャバニャ団体写真展」
「Art T-shirts Market vol-4」に参加
「How are you ,photografhy?展」出展
2005年 「三人展 時点写遭行」高田光男・横山直樹・岩井正樹
「バニャバニャ団体写真展」
「Art T-shirts Market vol-5」に参加
「あなたの部屋で写真展」と題して、9月より月1で撮り下ろし ポストカード製作企画
「次代の写真家展」ギャラリー主催のフォトコンテストに参加。
2006年 「写真主義宣言vol.4 monochrome」京都のギャラリー主催グループ展出展
「あなたの部屋で写真展」9月に一年間12カット+1で無事終了。
[ero-s-low life]京都個展
「第九回バニャバニャ団体写真展」
2007年 [ero-s-low life]東京個展 用賀studio kjs 音楽と写真と酒という企画ものを仕掛ける。
一日目 まじ、カルビ君とロース君、木村三郎 出演
二日目 ちゃお、あらいなおこ&井川由美子、森永あきら 出演
「冬バニャ」企画開催
「第十回バニャバニャ団体写真展」参加
2008年 「音楽と写真のいい関係」音楽と写真のコラボ企画。木村三郎、HOBOけいすけ、スワンピータケシ&杉本’Q’仁美 出演。
「福夜な月」に参加。東京は下北沢「猫魔音」
今福知己企画 杉野森カズ(g)、関根まり(per)、今福知己(Con)、壁面 岩井
「音楽と写真のいい関係」音楽と写真のコラボ企画。ちゃお、長野友美、まあま 出演。
「第十一回バニャバニャ団体写真展」art zoneにて開催
2009年 お祭り物イベントに、仕切りや宣材製作で参加。
成田牧場「乳の日祭り」参加
「第十二回バニャバニャ団体展」参加
フォトフレームによる写真展 「愛と幸せ」、東の高田氏と共同開催
2010年 フォトフレームによる企画継続「フォトフレームでアート展」
行きつけの飲み屋サン「トランジスタラジオ」10周年企画に宣材製作&賑やかしで参加。写真も撮る。
またもや行きつけの飲み屋さん「立ち飲みcompi」&「沖縄スタイルBarちゅらこんぴ」周年イベントに宣材製作で参加
お酒がすきというより、酒場のイメージがすきなのだと思う。普段会わないような人が集まり、あーでもないこーでもないと話しながら酒を飲む。情報交換になったり。ちょっとだけ身の上話に色々考えさせられたり。 カウンターで飲んでて、たまたま隣に座ったというだけの関わりでありながら、長い付き合いになったり。人間観察なのか人恋しっさなのか。やはり人は面白い。
ライブ通いは若い頃から。70’Sのロックやブルースやフォークといわれた音楽。よく分かってもいないのに、その音にひきつけられた。当時、情報といえばテレビの歌謡曲とラジオと噂話や友達の持つ音源…そしてロック喫茶といわれる爆音で音を流す店。薄暗い店の中でワクワクしたのが懐かしくおもいます。
誘われてライブハウスに出入りするように。当時バンドブーム(笑)なんて事もあって、底辺も広くなじむのに時間はかからず。さして楽器ができるわけでもなく、どちらかといえば観てる方で、撮る方が面白かった。人懐っこい人間形成はあの頃から変わらないのかも。
今もたまに出かけますが、相変わらず楽しい現場は酒量が進み、駄目な人いっちょくせん〜。